汚い反則は絶対に許さない―。WBC
世界フライ級王者内藤大助(33=宮田)は初防衛
成功から一夜明けた12日、大毅の反則行為に怒りを爆発させた。レス
リング行為で減点3を取られた最終12回以外にも、序盤から断続的にサミング(目をグローブでえぐる)などの悪質な反則があったと訴えた。宮田ジムの宮田会長と連名で、週明けにも日本ボクシングコミッション(JBC)に反則行為の調査を要望する文書を提出し、厳しい対処を迫る。
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情報ASPのインフォトップ 勝利の喜びはどこにもなかった。内藤は赤く腫れた両目周辺を触りながら「赤いのはパンチじゃないですよ。全部サミングの反則なんですよ」と語気を強めた。クリンチ時、押し倒された時に、グローブで両目周辺をぐりぐりとえぐられたという。
減点3を取られた12回のレス
リング行為以外にも度重なる反則行為があった。(1)サミング(2)ローブロー(太ももをたたく)(3)エルボー(ひじでの打撃)(4)首絞め(5)スリップダウン時の攻撃…...
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